カニの丸焼き(未遂) [バイク]
こんにちは。ネコノヒタイです。
先週、ようやく数年放置していた愛車 DUCATI 996の車検を通しました。
最後にエンジンかけたのがいつだったっけ?というくらい放置していたので、まずはバッテリー交換。
エンジンが掛かるのを確認した後、エンジンオイル・ブレーキフルード・クーラント・プラグを交換し、準備万端とショップへ持ち込みました。
先週、ようやく数年放置していた愛車 DUCATI 996の車検を通しました。
最後にエンジンかけたのがいつだったっけ?というくらい放置していたので、まずはバッテリー交換。
エンジンが掛かるのを確認した後、エンジンオイル・ブレーキフルード・クーラント・プラグを交換し、準備万端とショップへ持ち込みました。
タグ:996
衝動買い [自転車]
こんにちは。ネコノヒタイです。
しばらく前の話です。
Zwiftが不調の間、対策の一環としてiPod touchのOSを8.3から9.3.5にアップデートしました。
このOSのアップデート、単に今までサボっていた訳ではありません。
理由があって8.3のままにしていたんですが、Zwiftの為という事での不本意なアップデートでした。
しばらく前の話です。
Zwiftが不調の間、対策の一環としてiPod touchのOSを8.3から9.3.5にアップデートしました。
このOSのアップデート、単に今までサボっていた訳ではありません。
理由があって8.3のままにしていたんですが、Zwiftの為という事での不本意なアップデートでした。
扇風機 [自転車]
こんにちは。ネコノヒタイです。
今日は曇り空であまり出掛ける気がしないので記事連投です。
中々思うようにZwiftが出来ないうちに、梅雨入りどころか梅雨が明けてしまい、真夏日やら猛暑日やらが続くようになりました。
こうなると、ローラー台にはつらい季節です。
Zwiftスペースのあるガレージには、エアコン用の電源は引いてありますが、そこまでして追い込むつもりはありません。
とは言え、やはり滴る汗は大きくやる気を削ぎます。
そこで扇風機です。
一般的には、ローラー台を回す人は工場扇を使うようですが、うちの場合スペースが確保できません。
このように自転車の目の前はもう壁。左右はバイクに挟まれ、工場扇の足を開くスペースがありません。
壁掛けにしても物の出し入れに邪魔になりますし、何かいい手はないか・・・とAmazonを徘徊して見つけました!
アメリカ製20インチボックスファン!
後ろのArionの箱に負けてません。
20インチって事は、およそ50cm。工場扇の多くが45cmであることを考えると、期待が持てそうです。
中身はこんな感じです。
ファンは大きくても厚みは11cmほどの超薄型。
重さも3kg以下と持ち運びが苦になりません。
早速Zwiftスペースに設置してみました。
目の前にあるルーバー窓にピッタリはまって、まるで測ったかのようです。
窓枠に対しては右側に少し隙間があるように見えますが、ルーバー窓を開閉するレバーがあるのでこれでギリギリ、というか、若干押し込む感じになります。
肝心の使用感ですが、若干風速が足りない感じはありますが、風量自体はあるため汗の発散には役に立っているようです。風速は3段階の切り替え式ですが、ローラー使用時はもちろん最強です。
そうすると音はかなり煩くなりますが、Zwiftのプレイ中の音が聞こえなくなる程ではありません。
ただ、ガレージの反対側で鳴らしているラジオはほぼ聞き取れなくなってしまいました。
スペースが確保できる方には工場扇をお勧めしますが、スペースが苦しい場合には選択肢に上げても良いと思います。
今日は曇り空であまり出掛ける気がしないので記事連投です。
中々思うようにZwiftが出来ないうちに、梅雨入りどころか梅雨が明けてしまい、真夏日やら猛暑日やらが続くようになりました。
こうなると、ローラー台にはつらい季節です。
Zwiftスペースのあるガレージには、エアコン用の電源は引いてありますが、そこまでして追い込むつもりはありません。
とは言え、やはり滴る汗は大きくやる気を削ぎます。
そこで扇風機です。
一般的には、ローラー台を回す人は工場扇を使うようですが、うちの場合スペースが確保できません。
このように自転車の目の前はもう壁。左右はバイクに挟まれ、工場扇の足を開くスペースがありません。
壁掛けにしても物の出し入れに邪魔になりますし、何かいい手はないか・・・とAmazonを徘徊して見つけました!
アメリカ製20インチボックスファン!
後ろのArionの箱に負けてません。
20インチって事は、およそ50cm。工場扇の多くが45cmであることを考えると、期待が持てそうです。
中身はこんな感じです。
ファンは大きくても厚みは11cmほどの超薄型。
重さも3kg以下と持ち運びが苦になりません。
早速Zwiftスペースに設置してみました。
目の前にあるルーバー窓にピッタリはまって、まるで測ったかのようです。
窓枠に対しては右側に少し隙間があるように見えますが、ルーバー窓を開閉するレバーがあるのでこれでギリギリ、というか、若干押し込む感じになります。
肝心の使用感ですが、若干風速が足りない感じはありますが、風量自体はあるため汗の発散には役に立っているようです。風速は3段階の切り替え式ですが、ローラー使用時はもちろん最強です。
そうすると音はかなり煩くなりますが、Zwiftのプレイ中の音が聞こえなくなる程ではありません。
ただ、ガレージの反対側で鳴らしているラジオはほぼ聞き取れなくなってしまいました。
スペースが確保できる方には工場扇をお勧めしますが、スペースが苦しい場合には選択肢に上げても良いと思います。
タグ:zwift
結局ANT+。。。 [自転車]
こんにちは。ネコノヒタイです。
前回の更新から出張が重なったりZwfitの不調に進展が無かったりで放置してしまいました。
で、そのArionがZwiftにBluetoothで接続できない件。
継続的にZwiftのサポートの方とやり取りを続けてきました。
PCのドライバをアップデートしたり、iPod touchのOSをアップデートしたり・・・
他のBluetooth機器を全てオフしてみたりも試しましたが、結局は安定して接続する事が出来ませんでした。
この中でわかったのは、
1.Mobile linkアプリが認識出来ていないBT機器は、PC側のペアリング画面で繋がったように見えても実は繋がっていなくて、ペアリング画面を抜けるとシグナル無しの状態になってしまう事。
この状態では、心拍センサーとケイデンスセンサーのみ認識されています。
2.そして、iPodの方で、機内モードオン → オフを何度か繰り返すことでMobile linkアプリがBT機器を捕まえるようになる事。
Arionが認識されています。
3.ここまで持っていければ、仮にPC側の接続画面でシグナル無しになっていてもiPodのBluetoothオフ → オンで接続できる事。
このように法則性は見出しましたが、機内モードのオン → オフを何回繰り返せば接続できるのかが安定しないため、事実上は「使えない」状態でした。
最終的に、サポートの方でもお手上げといった感じで、ANT+接続を試す事になりました。
入手したANT+ドングルをPCに刺し、ドライバがインストールされるのを待ってテストを開始。
その結果、Arionの接続は一発で出来るようになりました。
そして、その他のBT接続していた他のセンサーですが、こちらもMobile link経由できちんと認識され、両立が可能でした。
実は、「ANT+で接続」と聞いた段階で、「センサー類も買い替えかぁ」と少し憂鬱な気がしていたんですが、杞憂に終わりました。
因みに、ペアリングの設定はこんな感じです。
右下の「スマートトレーナー」の選択肢は、2種類(最初は3種類だったかも)出てきます。
ここで、最初「Elite RealTrainer」の方を選択したんですが、これだと負荷コントロールが効きません。「ELITE FE-C」を選択することで負荷コントロールが効くようになります。
ただ、負荷の効き具合がBT接続時に比べてかなり強く、真ん中ぐらいに設定していた設定画面の「トレーナー難易度」を10%くらいの所まで下げないとかなりキツくなりました。
これでまたZwiftを楽しめそうです。
前回の更新から出張が重なったりZwfitの不調に進展が無かったりで放置してしまいました。
で、そのArionがZwiftにBluetoothで接続できない件。
継続的にZwiftのサポートの方とやり取りを続けてきました。
PCのドライバをアップデートしたり、iPod touchのOSをアップデートしたり・・・
他のBluetooth機器を全てオフしてみたりも試しましたが、結局は安定して接続する事が出来ませんでした。
この中でわかったのは、
1.Mobile linkアプリが認識出来ていないBT機器は、PC側のペアリング画面で繋がったように見えても実は繋がっていなくて、ペアリング画面を抜けるとシグナル無しの状態になってしまう事。
この状態では、心拍センサーとケイデンスセンサーのみ認識されています。
2.そして、iPodの方で、機内モードオン → オフを何度か繰り返すことでMobile linkアプリがBT機器を捕まえるようになる事。
Arionが認識されています。
3.ここまで持っていければ、仮にPC側の接続画面でシグナル無しになっていてもiPodのBluetoothオフ → オンで接続できる事。
このように法則性は見出しましたが、機内モードのオン → オフを何回繰り返せば接続できるのかが安定しないため、事実上は「使えない」状態でした。
最終的に、サポートの方でもお手上げといった感じで、ANT+接続を試す事になりました。
入手したANT+ドングルをPCに刺し、ドライバがインストールされるのを待ってテストを開始。
その結果、Arionの接続は一発で出来るようになりました。
そして、その他のBT接続していた他のセンサーですが、こちらもMobile link経由できちんと認識され、両立が可能でした。
実は、「ANT+で接続」と聞いた段階で、「センサー類も買い替えかぁ」と少し憂鬱な気がしていたんですが、杞憂に終わりました。
因みに、ペアリングの設定はこんな感じです。
右下の「スマートトレーナー」の選択肢は、2種類(最初は3種類だったかも)出てきます。
ここで、最初「Elite RealTrainer」の方を選択したんですが、これだと負荷コントロールが効きません。「ELITE FE-C」を選択することで負荷コントロールが効くようになります。
ただ、負荷の効き具合がBT接続時に比べてかなり強く、真ん中ぐらいに設定していた設定画面の「トレーナー難易度」を10%くらいの所まで下げないとかなりキツくなりました。
これでまたZwiftを楽しめそうです。
トラブル解決・・・・か? [自転車]
こんにちは。Zwiftの不調が心配で外ライドに出かけられないネコノヒタイです。
さて、その不調のZwift。
今日もトラブルシュートを試みました。
まずは、iPodのMobile Linkアプリです。
iTunesに古いバージョンがあったので、そちらに入れ替えてテスト。
やっぱりダメ。
ちなみに、PC側のアプリは昨日一度アンインストールしてから再度インストールしてみましたが、こちらは初回の起動時にアップデートが走るため強制的に最新バージョンになってしまいます。
うーん、他に手はないか・・・
アイディアが浮かびませんが、ArionのACアダプタを刺しているコンセントの位置を変えてみます。
今まで、6口のタップの一番端にACアダプタを刺していました。
この6口には、他にPCと蚊取り器しか繋いでいないので、2つずらしてみます。
この時、ACアダプタのプラグ部分を一度外して付け直してみました。
これで試してみたところ、見事に信号をロストせずに動いてくれました!
頭の中は「???」でしたが、取り敢えずWatopiaのマウンテンコースを一周するまで全く問題ありませんでした。
ライド後、検証のためにもう一度コンセントの位置を戻したところやはり信号をロスト、再びずらしてみると・・・やはりロスト。
もはや何をやっても接続されません。その内ローラー台だけでなくさっきまで正常だった心拍センサーやケイデンスセンサーまで拾わなくなってしまいました。
Arionには、ステータスを表示するような物は付いていないのですが、ハウジングの中に赤いLEDがついています。
これがスリットを通して外から見えるんですが、電源投入時は点滅しています。
そして、ペアリング画面では点灯に変わりますが、ペアリング画面を抜けると暫くして消えてしまいます。正常に接続している時の状態がわかりませんが、どうもアプリ側から切断しているような挙動に見えます。
ググってみると、Arionに限らずElite社のスマートトレーナーでBT接続時にパワーソースとして認識されない事例があるようで、実は根の深い問題なのかも知れません。
結局、解決ならず、むしろ悪化したかも知れない週末でした。
さて、その不調のZwift。
今日もトラブルシュートを試みました。
まずは、iPodのMobile Linkアプリです。
iTunesに古いバージョンがあったので、そちらに入れ替えてテスト。
やっぱりダメ。
ちなみに、PC側のアプリは昨日一度アンインストールしてから再度インストールしてみましたが、こちらは初回の起動時にアップデートが走るため強制的に最新バージョンになってしまいます。
うーん、他に手はないか・・・
アイディアが浮かびませんが、ArionのACアダプタを刺しているコンセントの位置を変えてみます。
今まで、6口のタップの一番端にACアダプタを刺していました。
この6口には、他にPCと蚊取り器しか繋いでいないので、2つずらしてみます。
この時、ACアダプタのプラグ部分を一度外して付け直してみました。
これで試してみたところ、見事に信号をロストせずに動いてくれました!
頭の中は「???」でしたが、取り敢えずWatopiaのマウンテンコースを一周するまで全く問題ありませんでした。
ライド後、検証のためにもう一度コンセントの位置を戻したところやはり信号をロスト、再びずらしてみると・・・やはりロスト。
もはや何をやっても接続されません。その内ローラー台だけでなくさっきまで正常だった心拍センサーやケイデンスセンサーまで拾わなくなってしまいました。
Arionには、ステータスを表示するような物は付いていないのですが、ハウジングの中に赤いLEDがついています。
これがスリットを通して外から見えるんですが、電源投入時は点滅しています。
そして、ペアリング画面では点灯に変わりますが、ペアリング画面を抜けると暫くして消えてしまいます。正常に接続している時の状態がわかりませんが、どうもアプリ側から切断しているような挙動に見えます。
ググってみると、Arionに限らずElite社のスマートトレーナーでBT接続時にパワーソースとして認識されない事例があるようで、実は根の深い問題なのかも知れません。
結局、解決ならず、むしろ悪化したかも知れない週末でした。
Zwift不調 [自転車]
こんにちは。ネコノヒタイです。
連休明けてから一週間フルに仕事が全開で参りました。
来週の会議を乗り切れば少し楽になるはず・・・
さて、相変わらず連休中もZwiftしてましたが、色々とアプリがアップデートされましたね。
PC側は日本語対応やコース選択時にマップが表示されるようになったり、Mobile Linkは画面構成が変わったりと色々変わりました。
その影響なのかわかりませんが、ライド開始時に心拍センサーやローラー台のセンサーを見失うようになりました。
連休中最後に乗った時には、30分以上格闘してなんとかライドにこぎ着けたものの、昨夜と今日、どうしてもローラー台を安定して認識することが出来ずにライドを諦めました。
最初に私の環境を書いておきます。
PC:Windows7
ローラー台:Elite Arion Digital Smart B+
心拍センサー:OREGON SCIENTIFIC SZ999
ケイデンスセンサー:TOPEAK PanoBike Speed & Cadence Sensor
Mobile Link:iPod touch 5th (iOS8.3)
最初の起動時のペアリングではちゃんとパワーメーター/スマートトレーナー、スマートトレーナーの2つがペアリングされます。
その後、コースを選択してライド画面になると、パワー表示が「ーー」になってしまい、いくらペダルを漕いでもパワーは表示されません。
この状態でペアリング画面を表示させると、こんな感じで「シグナル無し」と言われてしまいます。
ただ、この状態で少し待つか、ちょっとクランクを回すとすぐに接続されます。
これでライド画面に戻るとまた「ーー」になって・・・以下ループ。
どうやらペアリング画面だけなら安定して接続されるようなのですが、閉じた瞬間に接続が切れるようです。
心拍センサーとケイデンスセンサーはライド画面でも反応しているので、たぶんMobile LinkアプリとArionの接続だろうと思い、iPodのOS側のBluetooth設定画面をモニターしてみると、接続が確立している時にはこのように「AD」というのが「自分のデバイス」の下にあって「接続済み」になっています。
PC側のペアリング画面を抜けた瞬間、この「AD」が「その他のデバイス」の下に移り、接続済みの表示が消えてしまいます。
Arion側の問題なのか、アプリ側の問題なのか今ひとつはっきりしないのですが、Nexus9に入れてあるEliete My E-trainingを試してみると、パワーも速度も安定して測定されます。
じゃあ、って事でNexusにMobile Linkアプリを入れてみても、今度は心拍センサーやケイデンスセンサーすら認識されません。
先日機種変したXperiaでも試してみましたが、こちらは心拍・ケイデンス・スマートトレーナーは認識されるものの、パワーメーターの方が全く認識されません。
普段は無線LANで使っているPCまでLANケーブルを引っ張り、Bluetoothのマウスをオフにして、スマホを機内モードに・・・とやってみましたがダメ。
iOS版のZwiftアプリを試そうとおもったら、OSもハードウェアも対象外。
結局昨日今日で1ミリもライド出来ませんでした。がっくり。
連休明けてから一週間フルに仕事が全開で参りました。
来週の会議を乗り切れば少し楽になるはず・・・
さて、相変わらず連休中もZwiftしてましたが、色々とアプリがアップデートされましたね。
PC側は日本語対応やコース選択時にマップが表示されるようになったり、Mobile Linkは画面構成が変わったりと色々変わりました。
その影響なのかわかりませんが、ライド開始時に心拍センサーやローラー台のセンサーを見失うようになりました。
連休中最後に乗った時には、30分以上格闘してなんとかライドにこぎ着けたものの、昨夜と今日、どうしてもローラー台を安定して認識することが出来ずにライドを諦めました。
最初に私の環境を書いておきます。
PC:Windows7
ローラー台:Elite Arion Digital Smart B+
心拍センサー:OREGON SCIENTIFIC SZ999
ケイデンスセンサー:TOPEAK PanoBike Speed & Cadence Sensor
Mobile Link:iPod touch 5th (iOS8.3)
最初の起動時のペアリングではちゃんとパワーメーター/スマートトレーナー、スマートトレーナーの2つがペアリングされます。
その後、コースを選択してライド画面になると、パワー表示が「ーー」になってしまい、いくらペダルを漕いでもパワーは表示されません。
この状態でペアリング画面を表示させると、こんな感じで「シグナル無し」と言われてしまいます。
ただ、この状態で少し待つか、ちょっとクランクを回すとすぐに接続されます。
これでライド画面に戻るとまた「ーー」になって・・・以下ループ。
どうやらペアリング画面だけなら安定して接続されるようなのですが、閉じた瞬間に接続が切れるようです。
心拍センサーとケイデンスセンサーはライド画面でも反応しているので、たぶんMobile LinkアプリとArionの接続だろうと思い、iPodのOS側のBluetooth設定画面をモニターしてみると、接続が確立している時にはこのように「AD」というのが「自分のデバイス」の下にあって「接続済み」になっています。
PC側のペアリング画面を抜けた瞬間、この「AD」が「その他のデバイス」の下に移り、接続済みの表示が消えてしまいます。
Arion側の問題なのか、アプリ側の問題なのか今ひとつはっきりしないのですが、Nexus9に入れてあるEliete My E-trainingを試してみると、パワーも速度も安定して測定されます。
じゃあ、って事でNexusにMobile Linkアプリを入れてみても、今度は心拍センサーやケイデンスセンサーすら認識されません。
先日機種変したXperiaでも試してみましたが、こちらは心拍・ケイデンス・スマートトレーナーは認識されるものの、パワーメーターの方が全く認識されません。
普段は無線LANで使っているPCまでLANケーブルを引っ張り、Bluetoothのマウスをオフにして、スマホを機内モードに・・・とやってみましたがダメ。
iOS版のZwiftアプリを試そうとおもったら、OSもハードウェアも対象外。
結局昨日今日で1ミリもライド出来ませんでした。がっくり。
スペインGP [バイク]
こんにちは。ネコノヒタイです。
MotoGPは今週からヨーロッパラウンドに入り、ようやく日本でのテレビ観戦が楽になりました。
今日は1時間遅れの追っかけ再生ですが、これから予選を観戦です。
あ、ビール用意するの忘れた・・・
MotoGPは今週からヨーロッパラウンドに入り、ようやく日本でのテレビ観戦が楽になりました。
今日は1時間遅れの追っかけ再生ですが、これから予選を観戦です。
あ、ビール用意するの忘れた・・・
タグ:MotoGP
スマホ機種変 [ガジェット]
こんにちは。2日連続でWatopiaのマウンテンコースを走ったら腰が痛いネコノヒタイです。
しばらく更新が滞ってしまいましたが、Zwiftの方はRIDE CARIFOLNIAをクリアし、エベレストに挑戦を始めたところです。(なので山岳コースを走ってる)
始めた頃は簡単に180bpmを突破していた心拍数も、今やラジオタワーへの15%を超える上りでも170以下をキープ出来るようになりました。もちろん出力はそれなりに出した上で、です。
こうやって効果が実感できると楽しいですね。おかげで気付いたら今年は1ミリも外を走ってません。
さて、今日のお題はスマホの機種変。
今まで使っていたのは、4年近く前に買ったXperia A SO-04E。
コレの前には、MEDIAS WP N-06Cというのを使っていました。
Androidスマホが普及し始めた頃に買ったもので、メモリもストレージも少ないのにプリインストールアプリがてんこ盛り、しかもアンインストールできずに使いたいアプリがインストール出来ないというストレスフルな状況に、2年縛りが明けて速攻で機種変しました。
当時ドコモが展開していた「ツートップ」とかいうキャンペーンにまんまと乗せられたわけですが、メモリ2GB、ストレージ32GBで、Android4.1ながらハードウェアとしてはBluetooth4.0対応、4.3にアップデートされればサイコン代わりとして各種センサーが使えるかも!という期待を持っての購入でした。
が、しかし、結局OSアップデートは4.2.2止まりとなった上、それまでソニーの端末に搭載されていたANT+もこの端末には搭載されておらず、自転車での利用という意味ではババを引いた形となってしまいました。
それでも3年8ヶ月に渡って使い続けたのは、独立したシャッターボタンで瞬時にカメラが立ち上がるなどの使い勝手の良さや手に馴染む程よい大きさというメリットと、ストレージ容量に余裕がありパフォーマンスもそこそこ、モバイルSuicaやワンセグなどガラパゴス機能が使えて防水なのに電池パックは取り外し可能と、目立った欠点が無かったからです。
実際、電池パックは2年継続使用の特典でスペアをゲットできたため、機種変をしないで済ませる一因となりました。
とは言うものの、やはり4年近く経つと色々とあります。
カメラのレンズのコーティングが剥がれて、写真がソフトフォーカスみたいになったり、常用するアプリが増えるとその分負担が増え、時々フリーズしたり・・・最近ではChromeでブラウジング中に発熱が酷く、そうなると再起動しないとあっという間にバッテリーが減ってしまう事がしばしば。
そして先日、夜寝る前にクレードルに刺して充電が開始されたのを確認してから寝たのに、朝目が覚めると20%くらいしか充電が進んでおらず、セットしていたアラームも鳴らなかったという事態に。
何かのプロセス(たぶんGoogle Play開発者サービス?)が暴走しているようですが、よくわからず。
で、まぁ、そろそろ機種変してもいいんじゃないか、という事でゲットしました。
Xperia Z5 Compact SO-02Hです。おっさんなのにピンクなのは、もうこの色しか在庫がなかったからです。
というか、この機種、発売は2015年11月。1年半前です。現行のX Compactでさえ2016年の冬モデルですから、どんだけ古いんだ、って感じですね。
今回の機種変にあたって、考慮したのは以下の点です。
1.ANT+に対応していること。
2.シャッターボタンが独立していて、カメラがすぐに使えること。
3.今使っているミノウラのスマホホルダーに収まること。
ANT+対応については、こちらのサイトで調べることが出来ます。ここを見ると、圧倒的に多いのがサムスンとソニーですが、富士通やシャープでも対応機種があるんですね。
ドコモ扱いのモデルだと、最新なのはArrows NXですが、デカすぎるのとシャッターボタン無しで却下。というか、2と3の時点でXperiaのコンパクト系しか選択肢がありません。
ところが、XperiaだとZ系の対応はありますが、X系の対応がありません。他のサイトなどでも調べてみましたが、やはりANT+に拘るならZ5 Compactしかない、という結論になりました。
たまたま、前回Aを買った店(ここはオプションの契約を迫ったりする事が無いのでお気に入り)に在庫があったので決めてきました。
実際に手に取るまではあまりポジティブではなかった今回の機種変ですが、画面サイズが変わらないまま筐体が少し小さくなった事や、指紋認証によるロック解除など思いの外使い勝手がよくこんな事ならもっと早く機種変すればよかった・・・と思うくらいです。
ANT+対応については、正直自分でもそこまで拘るものだったかどうかわかりませんが、現時点では満足な買い物でした。
ちなみに、色についてはカバーをしちゃえばいいだろう、という事で黒いカバーをしてみたところ、むしろヤバい感じが増加する事案が発生。
これならまだクリアのほうがマシだったかも。
しばらく更新が滞ってしまいましたが、Zwiftの方はRIDE CARIFOLNIAをクリアし、エベレストに挑戦を始めたところです。(なので山岳コースを走ってる)
始めた頃は簡単に180bpmを突破していた心拍数も、今やラジオタワーへの15%を超える上りでも170以下をキープ出来るようになりました。もちろん出力はそれなりに出した上で、です。
こうやって効果が実感できると楽しいですね。おかげで気付いたら今年は1ミリも外を走ってません。
さて、今日のお題はスマホの機種変。
今まで使っていたのは、4年近く前に買ったXperia A SO-04E。
コレの前には、MEDIAS WP N-06Cというのを使っていました。
Androidスマホが普及し始めた頃に買ったもので、メモリもストレージも少ないのにプリインストールアプリがてんこ盛り、しかもアンインストールできずに使いたいアプリがインストール出来ないというストレスフルな状況に、2年縛りが明けて速攻で機種変しました。
当時ドコモが展開していた「ツートップ」とかいうキャンペーンにまんまと乗せられたわけですが、メモリ2GB、ストレージ32GBで、Android4.1ながらハードウェアとしてはBluetooth4.0対応、4.3にアップデートされればサイコン代わりとして各種センサーが使えるかも!という期待を持っての購入でした。
が、しかし、結局OSアップデートは4.2.2止まりとなった上、それまでソニーの端末に搭載されていたANT+もこの端末には搭載されておらず、自転車での利用という意味ではババを引いた形となってしまいました。
それでも3年8ヶ月に渡って使い続けたのは、独立したシャッターボタンで瞬時にカメラが立ち上がるなどの使い勝手の良さや手に馴染む程よい大きさというメリットと、ストレージ容量に余裕がありパフォーマンスもそこそこ、モバイルSuicaやワンセグなどガラパゴス機能が使えて防水なのに電池パックは取り外し可能と、目立った欠点が無かったからです。
実際、電池パックは2年継続使用の特典でスペアをゲットできたため、機種変をしないで済ませる一因となりました。
とは言うものの、やはり4年近く経つと色々とあります。
カメラのレンズのコーティングが剥がれて、写真がソフトフォーカスみたいになったり、常用するアプリが増えるとその分負担が増え、時々フリーズしたり・・・最近ではChromeでブラウジング中に発熱が酷く、そうなると再起動しないとあっという間にバッテリーが減ってしまう事がしばしば。
そして先日、夜寝る前にクレードルに刺して充電が開始されたのを確認してから寝たのに、朝目が覚めると20%くらいしか充電が進んでおらず、セットしていたアラームも鳴らなかったという事態に。
何かのプロセス(たぶんGoogle Play開発者サービス?)が暴走しているようですが、よくわからず。
で、まぁ、そろそろ機種変してもいいんじゃないか、という事でゲットしました。
Xperia Z5 Compact SO-02Hです。おっさんなのにピンクなのは、もうこの色しか在庫がなかったからです。
というか、この機種、発売は2015年11月。1年半前です。現行のX Compactでさえ2016年の冬モデルですから、どんだけ古いんだ、って感じですね。
今回の機種変にあたって、考慮したのは以下の点です。
1.ANT+に対応していること。
2.シャッターボタンが独立していて、カメラがすぐに使えること。
3.今使っているミノウラのスマホホルダーに収まること。
ANT+対応については、こちらのサイトで調べることが出来ます。ここを見ると、圧倒的に多いのがサムスンとソニーですが、富士通やシャープでも対応機種があるんですね。
ドコモ扱いのモデルだと、最新なのはArrows NXですが、デカすぎるのとシャッターボタン無しで却下。というか、2と3の時点でXperiaのコンパクト系しか選択肢がありません。
ところが、XperiaだとZ系の対応はありますが、X系の対応がありません。他のサイトなどでも調べてみましたが、やはりANT+に拘るならZ5 Compactしかない、という結論になりました。
たまたま、前回Aを買った店(ここはオプションの契約を迫ったりする事が無いのでお気に入り)に在庫があったので決めてきました。
実際に手に取るまではあまりポジティブではなかった今回の機種変ですが、画面サイズが変わらないまま筐体が少し小さくなった事や、指紋認証によるロック解除など思いの外使い勝手がよくこんな事ならもっと早く機種変すればよかった・・・と思うくらいです。
ANT+対応については、正直自分でもそこまで拘るものだったかどうかわかりませんが、現時点では満足な買い物でした。
ちなみに、色についてはカバーをしちゃえばいいだろう、という事で黒いカバーをしてみたところ、むしろヤバい感じが増加する事案が発生。
これならまだクリアのほうがマシだったかも。
ローラー台の効果 [自転車]
こんにちは。ネコノヒタイです。
Arionが届いて、Zwiftを始めてから2ヶ月あまり。
その効果を実感しているのはこの前も書きましたが、改めてまとめてみます。
まず、導入初日の1月28日。Stravaのログはこんな感じです。
London ClassiqueからBox Hillに至る15.2kmを37分26秒で走り、パワーは平均121w/最大254w、心拍数は平均162bpm/最大177bpm。走り出してすぐに心拍数は150を超えています。
それに対してこの前の週末、4月9日。同じくStravaのログを見ると、
London loopを2周して、30.1kmを1時間7分14秒。パワーは平均134w/最大265w、心拍数は平均145bpm/最大176bpm。Box Hillを2回登っているにも関わらず、心拍数の平均は大きく下がっています。
それでは、Box Hillだけを取り出してみたらどうでしょうか?
全部で7回登ったうち、1月28日の1回は3番目に速いタイム、4月9日は1回目が5番目、2回目が2番目のタイムになっています。
1月28日 vs 4月9日-1回目では、パワーは135w / 130wで近い値ですが、心拍数は172bpm / 142bpmと大きく下がっています。
同じく1月28日 vs 4月9日-2回目では、今度は心拍数が172bpm / 171bpmと近いですが、パワーが135w / 184wと50wもの差がついています。
それぞれの区間のグラフはこんな感じです。
1月28日
4月9日-1回目
4月9日-2回目
LSDを意識するようになって1ヶ月あまりですが、こんなにも効果があるんですね。
いや、元々がダメ過ぎただけ
Arionが届いて、Zwiftを始めてから2ヶ月あまり。
その効果を実感しているのはこの前も書きましたが、改めてまとめてみます。
まず、導入初日の1月28日。Stravaのログはこんな感じです。
London ClassiqueからBox Hillに至る15.2kmを37分26秒で走り、パワーは平均121w/最大254w、心拍数は平均162bpm/最大177bpm。走り出してすぐに心拍数は150を超えています。
それに対してこの前の週末、4月9日。同じくStravaのログを見ると、
London loopを2周して、30.1kmを1時間7分14秒。パワーは平均134w/最大265w、心拍数は平均145bpm/最大176bpm。Box Hillを2回登っているにも関わらず、心拍数の平均は大きく下がっています。
それでは、Box Hillだけを取り出してみたらどうでしょうか?
全部で7回登ったうち、1月28日の1回は3番目に速いタイム、4月9日は1回目が5番目、2回目が2番目のタイムになっています。
1月28日 vs 4月9日-1回目では、パワーは135w / 130wで近い値ですが、心拍数は172bpm / 142bpmと大きく下がっています。
同じく1月28日 vs 4月9日-2回目では、今度は心拍数が172bpm / 171bpmと近いですが、パワーが135w / 184wと50wもの差がついています。
それぞれの区間のグラフはこんな感じです。
1月28日
4月9日-1回目
4月9日-2回目
LSDを意識するようになって1ヶ月あまりですが、こんなにも効果があるんですね。
いや、元々がダメ過ぎただけ
今日もやっぱりZwift [自転車]
こんにちは。ネコノヒタイです。
今日は絶好のローラー日和でした。
先週乗れなかった分を取り戻すべく今日もZwiftです。
・・・おい。
って、エイプリールフール仕様だったんですね。
WatopiaのFlat routeを3時間20分、100kmちょい走ってレベルが11に上ったところで終了。
ところで、今まで2時間以上のライドだと尻痛が酷かったんですが、先日新しく格安のレーパンをゲット、本日試したところ少し楽になった気がします。
快適、とまではいきませんがライド後の尻痛は緩和されました。
とは言え、やはり3本ローラーでの長時間ライド、根本的にはやはり立ち漕ぎ(ダンシング、なんて言うほど華麗ではない)をマスターする事が必要なんでしょうね。
未だにドリンクを飲むのもうまく出来ません。ちょっと出来るようになったと思って調子に乗って、脱輪・転倒したのがトラウマになってます。
それにしても、なかなかコンスタントに乗れないせいか、お腹周りのぽっちゃり感が減るどころか増えている気がする・・・
今日は絶好のローラー日和でした。
先週乗れなかった分を取り戻すべく今日もZwiftです。
・・・おい。
って、エイプリールフール仕様だったんですね。
WatopiaのFlat routeを3時間20分、100kmちょい走ってレベルが11に上ったところで終了。
ところで、今まで2時間以上のライドだと尻痛が酷かったんですが、先日新しく格安のレーパンをゲット、本日試したところ少し楽になった気がします。
快適、とまではいきませんがライド後の尻痛は緩和されました。
とは言え、やはり3本ローラーでの長時間ライド、根本的にはやはり立ち漕ぎ(ダンシング、なんて言うほど華麗ではない)をマスターする事が必要なんでしょうね。
未だにドリンクを飲むのもうまく出来ません。ちょっと出来るようになったと思って調子に乗って、脱輪・転倒したのがトラウマになってます。
それにしても、なかなかコンスタントに乗れないせいか、お腹周りのぽっちゃり感が減るどころか増えている気がする・・・