SSブログ

Zwift 恐るべし [自転車]

こんにちは。ネコノヒタイです。

さて、ちゃんと動くことが確認できたArion Digital Smart B+(以下Arion)ですが、やはり次のターゲットはZwiftでしょう。
なにしろ1ヶ月無料のクーポンコードも付いてきますし。

ただちょっと不安なのが、Zwift公式サイト上でのArionの扱い。

FireShot Capture 1 - Zwift I How it works. - https___zwift.com_jp_get-started.png

この通り、ANT+のみ対応でBluetoothは非対応に見えるんですね。
Arion自体はANT+/Bluetooth両対応ですが、私の手持ちの心拍センサー(OREGON SCIENTIFIC SZ999)はBluetoothですし、ANT+ドングルも持っていません。

まぁとにかく、現状では自転車の前にPCを置くスペースも無いのでテストも出来ません。昨日の試し乗りの後、ホームセンターに行って適当な棚板と棚受けを買ってきました。
ウチのガレージの壁はコンパネ張りなので、こう言う時何の躊躇もなくビスが打てます。

PCにもZwiftのアプリをインストールし、Bluetooth接続をするためにiPod TouchにZwift Mobile linkをインストールします。

準備ができた状態がこんな感じになります。

DSC00143s.JPG

早速Zwiftのアプリを立ち上げ、デバイスとのリンクを確認します。

・・・・反応なし。

iPodの方では、センサーを認識できているかどうか確認できないのですが、PC側ではiPodが見えていないようです。
調べてみると、PCとiPodが接続している無線LANのSSIDが違っているので、まずはそこを合わせます。
しかし、それでもPCはiPodを認識しません。
この状態で、iPod側のWi-Fiを一旦オフにして、再びオンにしてみたところPC側から認識されました。

そこから、心拍センサーとトレーナーを認識させると、準備OKです。

zwift2.png

これで問題なさそうなので、ちょっと動作確認のため乗ってみることにします。
ジャージは洗濯機に放り込んでしまったので普段着ですが、ちょっとだけ・・・・

ロンドン市内を走り出すと、実に沢山の人が走っています。
パワーもケイデンスも正常(だと思う)に表示されています。
景色が変わり、天気が変わり、様々な人が行き交い、全く飽きません。
気付いたらもう20分くらい経っています。

そういえば、自動の負荷制御ってちゃんと動くのかな?それも試したいと思っていると、いつの間にかヒルクライムポイントに差し掛かったようです。
5%くらいの坂が3kmほど続く場所ですが、いきなりペダルが重くなる事はありません。
ただ、同じケイデンスで回そうとするとパワーが少し上昇し、心拍も上がってくるので、負荷自体は少し掛かっているようです。
逆に、峠の頂上で勾配がなくなると足が軽くなるのがはっきりわかります。それだけ負荷が掛かってたんですね。

結局、40分ほど乗って汗まみれになってしまいました。

Zwift、恐るべし、です。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

まずは乗ってみた今日もZwift ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。