またもZwift不調・・・でも解決 [自転車]
こんにちは。
せっかくバイクの車検を通しても天気が悪くて乗れずにテンションだだ下がりなネコノヒタイです。
まぁ、バイクに乗れないならZwiftすればいい、んですが、これが8月の盆休み頃からまた不調に見舞われてました。
今回は、プレイが出来なくなるような事態ではなく、アプリの終了時に謎のエラーメッセージが出るだけ、だったんです。
どういう事かというと、プレイ終了後、STRAVAへのアップロードも済んだ後に
”ZwiftApp.exeは動作を停止しました”っていうエラーメッセージが出るようになったんです。
で、ちょっと待つと、ダイアログのボタンが”プログラムの終了”に変わって、これをクリックするとアプリが終了するんです。
STRAVAへのログのアップロードは正常に出来ているし、ライダースコアもちゃんと加算されていたので、ちょっと気持ち悪いと思いながら、まぁ実害はないし、と思って放っておきました。
ところが。
しばらく経って、エベレストチャレンジが64%から一向に進まない事に気付きました。
ライドを終えた時に確認すると、登った分だけ進んでいるんですが、次に立ち上げるとまた元に戻ってる。。。
Epic KOM 3回分位はパーにしたでしょうか。こうなると、Zwift自体が億劫になってきます。
一応、Zwiftのサポートには連絡をしてみたものの、仕事が出張続きで疲れていたり、ちょっとやる気を削がれるような出来事があったりとで、テストが出来ずにいたところサポートからは「この質問はクローズするね」というメールが来てしまいました。
で、この3連休です。
ここ神奈川は土曜の朝からずっと雨、どこにも出掛ける気がしません。
他にする事もないので、Zwiftのトラブルシューティングをしてみました。
「ZwiftApp.exeは動作を停止しました」でググってみると、「zwift app.exe has stopped working」というキーワードがサジェストされ、その結果からZwiftのログファイルを見てみると、「 'ソケットが接続されていないか、sendto 呼び出しを使ってデータグラム ソケットで送信するときにアドレスが指定されていないため、データの送受信を要求することは禁じられています。'」なんていうメッセージが記録されていました。
なんだか意味がよく分かりませんが、ネットワーク絡みのようなので、ファイアウォールの設定をいじってみたりしてみましたが、一向に変化はありません。
ここで、システムが出してるエラーメッセージなら、イベントビューアに何かログが残ってるかも?と思い確認してみると、ありました!
どうやら、このatio6axx.dllというのが犯人ぽい。調べると、AMDのOpenGLドライバーなので、ビデオ周りのドライバーをアップデートする事にします。
今使っているPCは、Dell Inspiron 17R 5737という機種。
まず、Dellのサイトのサポートページから、ビデオ関係のドライバを探すと3種類出てきます。
これを古い順から当ててみますが、一向に改善しません。
そこで、今度はAMDのサイトに行って、ドライバアップデート用のアプリケーションをインストールし、ドライバをアップデート。
これで、atio6axx.dllのバージョンが6.14.10.12224から6.14.10.13491に上がりました。
これで、Zwiftの起動 → 終了をしてみると、エラーが出なくなりました。
これで大丈夫だろう、と久しぶりにLondon loopを2周。
少しブランクがあったのであまりペースは上げずに走ります。
終了時にエベレストチャレンジが69%まで進んでいることを確認し、一旦終了してから再度立ち上げると、ちゃんと69%になっていました。
これでまた、トロンバイクに向けて頑張れそうです。
せっかくバイクの車検を通しても天気が悪くて乗れずにテンションだだ下がりなネコノヒタイです。
まぁ、バイクに乗れないならZwiftすればいい、んですが、これが8月の盆休み頃からまた不調に見舞われてました。
今回は、プレイが出来なくなるような事態ではなく、アプリの終了時に謎のエラーメッセージが出るだけ、だったんです。
どういう事かというと、プレイ終了後、STRAVAへのアップロードも済んだ後に
”ZwiftApp.exeは動作を停止しました”っていうエラーメッセージが出るようになったんです。
で、ちょっと待つと、ダイアログのボタンが”プログラムの終了”に変わって、これをクリックするとアプリが終了するんです。
STRAVAへのログのアップロードは正常に出来ているし、ライダースコアもちゃんと加算されていたので、ちょっと気持ち悪いと思いながら、まぁ実害はないし、と思って放っておきました。
ところが。
しばらく経って、エベレストチャレンジが64%から一向に進まない事に気付きました。
ライドを終えた時に確認すると、登った分だけ進んでいるんですが、次に立ち上げるとまた元に戻ってる。。。
Epic KOM 3回分位はパーにしたでしょうか。こうなると、Zwift自体が億劫になってきます。
一応、Zwiftのサポートには連絡をしてみたものの、仕事が出張続きで疲れていたり、ちょっとやる気を削がれるような出来事があったりとで、テストが出来ずにいたところサポートからは「この質問はクローズするね」というメールが来てしまいました。
で、この3連休です。
ここ神奈川は土曜の朝からずっと雨、どこにも出掛ける気がしません。
他にする事もないので、Zwiftのトラブルシューティングをしてみました。
「ZwiftApp.exeは動作を停止しました」でググってみると、「zwift app.exe has stopped working」というキーワードがサジェストされ、その結果からZwiftのログファイルを見てみると、「 'ソケットが接続されていないか、sendto 呼び出しを使ってデータグラム ソケットで送信するときにアドレスが指定されていないため、データの送受信を要求することは禁じられています。'」なんていうメッセージが記録されていました。
なんだか意味がよく分かりませんが、ネットワーク絡みのようなので、ファイアウォールの設定をいじってみたりしてみましたが、一向に変化はありません。
ここで、システムが出してるエラーメッセージなら、イベントビューアに何かログが残ってるかも?と思い確認してみると、ありました!
どうやら、このatio6axx.dllというのが犯人ぽい。調べると、AMDのOpenGLドライバーなので、ビデオ周りのドライバーをアップデートする事にします。
今使っているPCは、Dell Inspiron 17R 5737という機種。
まず、Dellのサイトのサポートページから、ビデオ関係のドライバを探すと3種類出てきます。
これを古い順から当ててみますが、一向に改善しません。
そこで、今度はAMDのサイトに行って、ドライバアップデート用のアプリケーションをインストールし、ドライバをアップデート。
これで、atio6axx.dllのバージョンが6.14.10.12224から6.14.10.13491に上がりました。
これで、Zwiftの起動 → 終了をしてみると、エラーが出なくなりました。
これで大丈夫だろう、と久しぶりにLondon loopを2周。
少しブランクがあったのであまりペースは上げずに走ります。
終了時にエベレストチャレンジが69%まで進んでいることを確認し、一旦終了してから再度立ち上げると、ちゃんと69%になっていました。
これでまた、トロンバイクに向けて頑張れそうです。
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